用途・特長 大きな荷重がかかる柱が横架材にめり込むのを軽減します。 柱仕口の長ほぞ、短ほぞの両方に使用できます。 柱寸法に応じて105用、120用があります。 柱と横架材の隙間に後から差し込める形状になっています。 施工方法 柱と横架材の間に挟み込みます。ホールダウン金物、柱脚金物を取り付けられるように、はね出し部が柱の片面のみになっています。 柱と土台又は横架材の隙間に土台プレート2(後施工対応)を差し込んでください。 注意事項ホールダウン金物、柱脚金物と干渉しない様、プレートの施工方向にご注意ください。 指定の用途以外には使用しないでください。 けが防止のため手袋等をはめて作業を行ってください。材質 JIS G 3106(溶接構造用圧延鋼材) SM490A 表面処理 JIS H 8641(溶融亜鉛めっき) HDZ35