アウリスグロッケン ペンタトニック７音

こんにちは。店長の勝田彩愛です。小さなお子様のおもちゃの中に是非良質な楽器を加えてください。
そうですねお座りができる頃からが良いでしょうか？静かに聴くという経験を意識して用意することは集中力を高めることになり、遊びの始まりに決まって同じ音を繰りかえすのも、リズムをつくるのに役立ちます。楽器を上手に利用して、静けさを用意し、お子様の中に落ち着きを育むこともできます。1歳ごろのお子様にはお母様が1音を丁寧にたたいて音を聞かせてあげてください。美しい音、響きを通じて、小さなお子様も、お母様、お父様とつながれることと思います。
1歳半ごろになると自立して自分でたたけるようになります。
1歳前後は「物」と対峙するとき、1歳半ごろから「物」を使うことがより自由に出来るようになります。
自然と、お母様がたたく様子も見せてあげてください。子どもたちは素晴らしい観察力で見ています。丁寧に物を使うことを感じ、学んでいきます。
音遊びは感性を育むのに最適です。目で見えない「音」を感じるため、意識して音に集中することで繊細な感性が育まれます。
「美しさ」を知って「美しくない」こともわかる。本物の楽器で美しい音を感じる日常、そんな環境を作るのに最適なアイテムです。