小田清 豊岡工房 日本製 牛革 金箔 コインが分けられる長財布 4154 1個

金箔で有名な金沢職人と豊岡職人が財布に仕立てました400年以上の歴史を誇る金沢の伝統工芸「金沢箔」を施したラウンドファスナー長財布です。
「金」には幸運を引き寄せる意味と効果があるといわれ、本体に使用した牛革の色「グリーン」には再生・蘇るという意味があり、緑の財布には出て行ったお金が戻ってくるといわれています。
中が大きく開いて見渡しが良く、豊岡工房オリジナルの便利機能「4つに仕切られた小銭入れ（実用新案登録第3218846号）」で、小銭を種類別に仕分けることができるのでスムーズに出し入れができます。
ベーシックなデザインに金箔でアクセント。年齢・性別問わず幅広い方にお使いいただけるので、ギフトにもおすすめです。400年以上の歴史を持つ金沢箔を使用
金沢の伝統工芸である金箔。日本の金箔生産量ほぼ100%を金沢が占めています。約1/10000mmと非常に薄い金箔を使用しており、箔貼り後も革の風合いや表情、味がそのまま表現されます。また、金箔を貼る革に「切り傷」や「擦り傷」「皺」「シボ」「血筋」などがあった場合は、金箔を貼った後でも、それらが確認できる形で仕上がります。金箔は「叩いて打ち延ばす」という工程上、微細な穴が空いております。その微細な穴を通して革の地の色が見えるため、革の染色の色により箔貼り後の印象が変化してきます。4つに仕切られた小銭入れ
スムーズに開閉するファスナーはYKK社のものを使用。ファスナーの引手にはコウノトリの刻印が入っています。
ファスナーを開けると大きく開いて中身が見渡しやすくなっており、内札入れが2つ、カード入れが8個、オープンポケットが2つと抜群の収納力。
最大の特徴は中央の4つに仕切られた小銭入れ。小銭を分別して収納できるので会計の際に手間取ることが少なくなります。海外旅行の際にも便利です。豊岡工房
鞄の街として知られる兵庫県豊岡で創業して100年以上の歴史を誇るメーカー「小田清」が、鞄の出荷額日本一の豊岡の技術を多くの方に伝えたいという想いで立ち上げたオリジナルブランドです。
実用的に使えるシーンを考え、普段使いに便利な生活に溶け込む商品づくりを目指し、中間業者を介さず、目の届く範囲で生産することで日本製・牛革素材の商品をお求めやすい価格でお届けしています。