新入荷再入荷

ドメーヌ・デュジャック ボンヌ・マール [2014]750ml

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 17103円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :34857249903
中古 :348572499031
メーカー ドメーヌ・デュジャック 発売日 2025/02/18 05:32 定価 17103円
カテゴリ

ドメーヌ・デュジャック ボンヌ・マール [2014]750ml

商品説明

ワインアドヴォケイト:95-97 ポイント

eRobertParker.com #222 Dec 2015 Neal Martin 95-97 Drink: 2019-2040
The 2014 Bonnes-Mares Grand Cru was actually one of my favourite reds of 2014, smitten at first sight I guess. It has a very classy bouquet, very well defined and floral in nature. This is elegant and very refined, the exuberant predisposition of Bonnes-Mares discretely contained, buttoned-down for now. The palate is very well defined with lace-like tannin. It feels so supple in the mouth with a touch of cassis towards the deceptively structured finish. This is one of the best Bonnes-Mares that I have tasted from Dujac.

バーガウンド・ドット・コム:93-96点 Dont miss!

Tasted: Jan 15, 2016Drink: 2029+Issue: 61
Tasting note: Interestingly this is almost a combination of the Clos de la Roche and the Clos St. Denis with its ultra-spicy and intensely floral nose that mixes both red and dark currant and earth nuances. There is excellent richness, size, weight, muscle and concentration to the imposingly-scaled flavors that display plenty of minerality on the saline, explosive, impeccably well-balanced and hugely long finale. Once again, prepare to be patient.

かつては赤土のテール・ルージュのみに畑を所有していたが、トマ・モワラールの買収によって石灰質のテール・ブランシュも増えた。したがってモレ的な性格のワインから現在はシャンボールらしさが増し、よりエレガントなボンヌ・マールへと変貌している。ラズベリーのコンポートのようなアロマ。口当たりは柔らかく、充実感溢れる味わい。余韻は複雑で長い。

DOMAINE DUJAC / ドメーヌ・デュ・ジャック

新たに特級畑や1級畑を増やし成長を続けるモレ・サン・ドニの雄

今やモレ・サン・ドゥニを代表する大ドメーヌとして勇名を馳せるドメーヌ・デュ・ジャック。しかし、その歴史はわずか45年に過ぎない。

創設者のジャック・セイスはベルギー出身で、ドメーヌ創設の前に2ヴィンテージをブルゴーニュで過ごし、ジェラール・ポテルの元、ドメーヌ・プス・ドールでワイン造りを学んだ。
その間に、DRCのオベール・ド・ヴィレーヌやアルマン・ルソーのシャルル・ルソーらと親交を深めている。
そして1968年に4.5haのドメーヌ・グライエを買い取り、自らの名前、ジャックをもじってドメーヌ・デュジャックと名付けたのだ。

現在はジャックの息子、ジェレミーとアレックがそれぞれ醸造と販売を担当し、ドメーヌを実質的に引き継いでいる。
ジャックの妻もジェレミーの妻もアメリカ人で、ジェレミー夫人ダイアナは醸造学を修めたエノローグである。

2000年にジェレミーは父のサポートの元、ネゴシアンビジネスを開始。その名も「デュジャック・フィス・エ・ペール」という。
会社名として「ペール・エ・フィス」(父子)という表記はよく見かけるが、「フィス・エ・ペール」(子父)は珍しい。
中心となるのが息子であることの証である。
このデュジャック・フィス・エ・ペールは、ネゴシアンといっても単に畑が自分たちが所有していないだけ。畑の管理や手入れ、ブドウの収穫までドメーヌのスタッフが行う。
ブドウの購入契約は量に応じてではなく面積単位。したがって収量制限も思い通りとなる。したがって、実質的にはドメーヌものと変わらないものの、ドメーヌとネゴスで重複するアペラシオン(例えば村名モレ・サン・ドニ)があってもそれぞれ別々に醸造、瓶詰めされる。

2005年にはヴォルネイのドメーヌ・ド・モンティーユと共同でドメーヌ・トマ・モワイヤールを買収。
これにより、ドメーヌのポートフォリオは一層華やかさを増し、シャンベルタンとロマネ・サン・ヴィヴァンが増え、グラン・クリュだけで7つとなった。
もともと所有していたボンヌ・マールとヴォーヌ・ロマネ1級のボーモンは面積が増し、ヴォーヌ・ロマネでも最高の1級畑と謳われるマルコンソールには新たに1.57haという広い面積を所有することになった。
栽培では1987年からリュット・レゾネをとり、2001年からは徐々にビオロジックへと移行。現在はビオディナミ農法を大半の畑で採用している。

またドメーヌはコート・ド・ニュイでは珍しい白ワインの造り手でもある。1985年の霜害で村名モレ・サン・ドニの一部が枯死したのを機会にシャルドネを植え、モレ・サン・ドニ・ブランとしてリリースしたのが始まり。
さらにはモレ・サン・ドニ1級モン・リュイザンに入手した0.6haの畑にもシャルドネを植え、2000年から白ワインを送り出している。

ジャック時代のワイン造りは完全無除梗による全房醸造がこのドメーヌの特徴であり、梗が色素を吸収するためワインの色調は比較的淡く、しかしながら香りと味わいはしっかりしているというものだった。
ジェレミーになってからはヴィンテージに応じて除梗率を変え、以前よりも色合いはしっかり、果実味も充実したものとなっている。

  • 商品カテゴリ

      • ワインセラーウメムラ!店
      • フランス
      • ブルゴーニュ(本拠地別)
      • コート・ド・ニュイ
      • モレ・サン・ドニ(Morey St Denis)
      • ドメーヌ・デュジャック
      • 食品
      • ドリンク、水、お酒
      • ワイン
      • 赤ワイン
  • 商品コード

    6120311030432316

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です