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新品 :34762868771 中古 :347628687711 |
メーカー | P2倍 | 発売日 | 2025/02/23 04:34 | 定価 | 11700円 | ||
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SHAKE40はひび割れ表面から確実な充填性を発揮でき、誰でも簡単に注入施工ができる常温型ひび割れ補修工法です。常温で使用する為、安全で迅速な施工作業が可能です。
臭気が少なく、粘度が低い為、ひび割れの深部まで充填でき、施工作業では騒音が発生しません。
ポリウレア樹脂の為、従来工法に比べ、耐久性・伸び・強度・硬度・耐薬品性・耐ガソリン性・防水性があり、目やせが無く、ひび割れに追従できます。
また舗装のヒアリ対策として最適で、温度変化に強く、盛夏時のフラッシュによるベタつきや寒冷期の脆弱化によるひび割れが発生しません。
アスファルトやコンクリートのひび割れは、放置しておくと雨水が浸透し、舗装破壊を招く結果となります。「SHAKE40」を用いて既設構造物の維持、補修を行うことにより、劣化進行が抑制されます。
これによりアスファルトやコンクリート構造物の寿命が延び、安全性も向上します。
①特殊な機械・器具を使用せずに使える常温型簡易路面補修材。
②速乾タイプで施工後1時間程度で開放可能。
③ポリウレア樹脂を用いており、耐ガソリン性、耐薬品性に優れる。
④軟化点130以上、脆化点‐35度以下、伸び率300%以上。
⑤ひび割れ充填に適した粘度があり1mm~20mm幅まで隙間を埋めることが可能。
⑥肉痩せが無く、塗膜硬度が高く耐摩耗性に優れる。
アスファルト舗装、コンクリート舗装のひび割れ充填剤。ヒアリ定着防止対策補修材。
成分:2液型無溶剤ポリウレア樹脂
重量(約):400g 5本セット/箱(A液200g×5本、B液1kg×1缶)※A液・B液を調合し1本400gで使用
色彩:黒
1個
1.作業準備
必ず、ゴム手袋などの保護具を着用し、補修材や害虫が皮膚に触れないようにしてください。
2-1.害虫駆除 (エアゾール)
適切な、スプレー式エアゾール殺虫剤をご使用ください。
2-2.害虫駆除 (液状)
適切な、液状殺虫剤をご使用下さい。※液状殺虫剤を使用した場合は、薬液が乾燥するまで30分(23)以上、時間をおいてください。
3-1.補修材の調合
ボトル(A液)のキャップを開け、缶(B液)より硬化剤を入れます。缶(B液)は、空気と触れると硬化が進むため、作業終了後は、速やかにキャップを取り付け、密栓してください。
3-2. 補修材の調合
ボトル(A液)の中に、缶(B液)より200g硬化剤を入れます。ボトル(A液)にある「 目盛 」をご活用ください。ボトル(A液)の目盛400gまで、缶(B液)の硬化剤を入れたら、ボトル(A液)にキャップを取り付けてください。 ※ボトル(A液)に硬化剤を入れた時より、反応が始まるため、素早く作業を行なってください。使用可能時間は10分程度(23)となります。
4.補修材の攪拌
ボトル(A液)のキャップが取り付けられている事を確認し、40秒間(80回)ボトル(A液)を上下に強く振り攪拌を行なってください。
5.補修材の使用準備
ボトル(A液)のキャップ先端を、斜めにカットしてください。
6.注入作業
アスファルト舗装のひび割れ(亀裂)部分に、注入をおこなってください。※ボトル(A液)に硬化剤を入れた時より、反応が始まるため、素早く作業を行なってください。使用可能時間は10分程度(23)となります。※時間が経過すると、液体が発熱するため、発熱を感じたら急ぎ材料を注入してください。硬化が進み、粘度が高くなり注入できなくなります。
幅(mm) | |||||
2 | 5 | 10 | 20 | ||
深さmm | 10 | 0.22kg(0.4本) | 0.55kg(1.0本) | 1.10kg(1.9本) | 2.20kg(3.7本) |
20 | 0.44kg(0.8本) | 1.10kg(1.9本) | 2.20kg(3.7本) | 4.40kg(7.4本) | |
30 | 0.66kg(1.1本) | 1.65kg(2.8本) | 3.30kg(5.5本) | 6.60kg(11.0本) | |
40 | 0.88kg(1.5本) | 2.20kg(3.7本) | 4.40kg(7.4本) | 8.80kg(14.7本) |
※使用量はkg。本数・比率は1.0で算定。※本数はロス10%を見込み、割増。
①混ぜ残しのないようにA液とB液が均一になるまで約40秒シェイクし、十分に混合してください。
②5分以内に施工を完了してください。
③温度5以上、湿度85%以下で施工してください。
④表面温度50以上では泡が発生しやすいため、施工は避けてください。
⑤降雨時、あるいは塗布後3時間以内に降雨が予測される場合は施工しないでください。
⑥SHAKE40はコンクリートおよびアスファルトやコンクリートとの付着性に優れていますが、付着が阻害される水分・蓄積した粉塵・泥・砂・ほこり・油・脆弱部等は、ブラシ・エアブロー・掃除機などで除去してくださいまた、コンクリートに注入する場合は、専用プライマーを塗布してください。
⑦コンクリート下地の含水率は5%以下で施工してください。