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新品 :34783562085 中古 :347835620851 |
メーカー | 掛軸 | 発売日 | 2025/02/20 21:24 | 定価 | 11310円 | ||
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開運掛軸 消災六瓢南天図 井原蒼竹 【尺五立・桐箱入り】 | |
霊験あらたかな趣があふれ出る吉祥作品 丸々と実った六つの瓢箪は、無病息災に通じることから「六瓢」として崇められてきた、健康長寿祈願の名題材。また、南天と福寿草は難を転じて福となすに通じる厄除の代名詞として知られています。驚異の成長力を持つ竹に、難を啄む夫婦雀が遊び、健康厄除の題材を一堂に描き上げました。末永い健康長寿と厄除を祈念してお飾りいただきたい、霊験あらたかな趣があふれ出る吉祥作品です。 | |
「無病息災」に通じる丸々と実った六つの瓢箪 江戸時代の疫病除けとして描かれたのをはじめ、今もなお無病息災を祈って飾られている名題材。丸々と実る瓢箪はもともと実が成る、実るとして縁起の良い題材として知られ、秀吉の旗印に描かれた千成瓢箪が有名です。青緑の爽やかな色調も清々しく健康的な趣を醸し出します。 「南天」と「福寿草」が難を転じて福となす 日本の言霊の代表的なものとして、「南天」は「難を転ずる」ものとして崇められてきました。そのため、旧家の鬼門の方角やトイレの近くには、難を転ずるために南天が植えられてきました。また黄色い可憐な花を咲かせる福寿草とともに、「難を転じて福となす」の取り合わせが生まれたのです。 仲睦まじい夫婦雀が「難を啄む」 繁殖期に農作物につく害虫を啄むことから、古くから難を啄む吉鳥とされてきた夫婦雀。雀は中国から稲の種を運び来て日本に稲作を広めたともいわれます。その愛らしく仲睦まじい姿が満にも通じる吉祥の題材として知られています。 |
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